昨日、スプラウト栽培キットでの栽培を始めたブロッコリースプラウト。
ホームセンターでもスプラウトの水耕栽培の専用容器と種を見つけたのでこちらも育ててみることにしました。
種はトーホクの種の「ブロッコリーの芽」
スプラウトの種はこれとかいわれ大根2種類しか取り扱いがありませんでしたしトーホクの種を扱っていてもブロッコリーの芽は販売していないお店も。
カインズホームにはなくジャンボエンチョーで見つけました。
容器はリッチェルの「スプラウトファーム」
スプラウトの水耕栽培の専用容器でこれはケーヨーデーツーで見つけました。
スプラウトファームの容器の裏にはスプラウトの作り方の説明もあります。
下の容器で種を水に漬けて上の容器で栽培できます。
スプラウトポットはスノコ式ですがこちらは上の容器も器の形なので種が流れ出すことがなく、種を撒くのが楽でした。
これは正方形の12型（小）ですが24型という長方形の大きいサイズもあります。
「種を撒く量は少なめ」というコツを意識して上の栽培スペースに種を入れて量を決めます。
網目の穴は小さめでスプラウトの種はそこまで下に落ちませんでした。
いくつかは落ちましたが水で膨らめば充分に栽培できそうです。
サイドに縦長の穴が空いていておそらく空気穴もかねているのでしょうが少し大きめ。
ここには要注意です。
上の容器から下の容器に移して水につけます。
空気がついて浮いてくる種もあるのでそれは爪楊枝などでつついて沈めて自然に浮かんでいる種だけ取り除きました。
ここから一晩放置ということですがまだ午前中（9時30分）なので夜には水を切って上の容器にならべたいと思います。
上の穴が空いた容器、穴が小さくて種が落ちないのはいいのですが少し水の切れが悪いです。
古い水がたまるのが怖いので気をつけて栽培する必要がありそうです。
↓種まきの様子↓
＞＞ブロッコリースプラウト栽培2回目 スプラウトファーム＆100均容器に種まき
