室内で栽培中のブロッコリースプラウトの栽培4日目です。
芽が伸び根も容器の1/5ほどになりました。
気になる臭いもなく栽培は順調。
芽が伸びて白い茎のようなものが見えるようになってきました。
双葉が開き始めてかいわれ系スプラウトらしい見た目になっています。
ここからの育て方としては暗室において1日1~2回の水の交換だけなので簡単です。
臭いを毎日かいでいますが特に変化がないのでカビや腐敗の問題も発生していないようです。
根も伸びてきて栽培キットのスプラウトポットという容器の1/5ほどになりました。
ここからの育て方のコツは根の付け根を水につけないこと、ということなので水の量を減らして根の先1cmほどが水に浸かるようにしました。
水分は下の容器の水から補給してくれそうですがうまく下に根をはれず水分を求めて根に産毛を生やしているスプラウトがいるので1度だけ霧吹き。
光を避けるため暗室にしているダンボールの中にカイロを入れてみたり湯たんぽを入れてみたりと冬の低い気温(室温)でも育成が進むように保温をしています。
次は6日目。
>>ブロッコリースプラウトの6日目 茎が伸びてかいわれらしく+つまみ食い
栽培中のキットはこの記事の2つ目で紹介しているものです。
>>スプラウトの栽培キットを通販