先日100均で挟み込むタイプのウェットティッシュのふたを買ったのですが、セリアで貼り付けタイプを見つけたので買ってみました。
売っていたのは2種類。
「おしりふきのフタ」と「ウェットシートのフタ」です。
一般によく売られているビタット(Bitatto)と同じ貼ってはがせる貼り付けタイプです。
まだ使っていないので使い勝手は不明ですがとりあえず外観だけレビューです。
100均セリアのおしりふきのふた&ウェットシートのふた
購入したセリアの在庫ではカラーバリエーションは2色ずつ。
ウェットシートのふたは白とグリーン。
おしりふきのふたはピンクとブルーです。
おしりふきのふたは男の子用・女の子用と赤ちゃんの性別を意識しているのでしょうか。
パッケージは結構違います。
何度も使えてエコ、取り出しやすい、乾きにくいと書かれています。
取り出してみましたが・・・ん?同じ?
そうです。違いは?と思って子供もいないのに両方買ったのですがこれは色以外サイズや構造は同じものです。
比較しようと思ったのですが先にパッケージをよく見て買えばよかったー。
なので購入するときは色で選べばいいと思います。
ちなみに使えるサイズはウェットティッシュ側のシート取り出し口の大きさが8.1cm×4.1cmまで。
メーカーはウォーターライトG.E.(株)だそうです。
製造国は中国。Made in CHINAです。
前後においてしまったので少し大きさが違うように見えますが比較しても同じで、違いはやっぱり色だけ。
裏側はこんな感じ。使い方はウェットティッシュ側の蓋のシールをはがして、この白いはくり紙をはがして取り付けるだけ。
前に買ったキャンドゥの挟み込むタイプより取り付け方は簡単です。
真ん中がキャンドゥで買ったウェットシート用フタです。
比較のためにおしりふきのふたの上に乗せてみました。
アタッチメントと本体のフタで袋を挟み込むタイプなのですが、今回買ったセリアのフタと同じくらいの袋の口の大きさで使えます。
こちらは国産、日本製。
コンパクトさではセリアで買ったほうの方が薄くていいですね。
取り付け方も簡単ですし。
このビタットを使って作る手作りのおしりふきケースやウェットシートケースの作り方は色々なハンドメイドサイトに載っているので挑戦したいと思います。
参考にビタットと大きさの数値だけ比較してみると・・・
ビタット
横 縦 厚み
12.0cm 8.2cm 0.7cm
セリアのおしりふきのフタ&ウェットシートのフタ
横 縦 厚み
11.5cm 7.5cm 1.0cm
ということでサイズはビタットが大きめ、厚みはセリアの方が小さいです。
価格はビタットがAmazonではBitatto ビタット ウェットシートのふた267円、楽天最安値SHOWA 楽天市場店で税込み187円です。
ミニサイズはもう少し安いですね。
セリアはもちろん100円、税込み108円です。
※通販の価格は2015年1月5日現在