ハンドメイドにも使えそうなおしりふき&ウェットシートのふたを100均で買いました。
私はキャンドゥで購入、安いし使い方も簡単で便利です。
ビタットのように貼り付けるタイプではなく、内側と外側から挟み込むタイプです。
セリアでもダイソーでもふた付きのウェットティッシュはありますが、手持ちのおしりふきなどに使えるのでおすすめ。
大小二つのパーツが付いているので色々な大きさに対応できます。
再利用可能でびたっとやセリアの貼り付けタイプよりは劣化せず長く使えそうです。
100均のおしりふき&ウェットティッシュのふたがおすすめ【使い方】
名前はフタポン。
調べてみたらなんとAmazonで250円で販売されていました。
KOKUBO ウエットシート用フタ フタポン 日本製 KM-154 取付用アタッチメント2個付き
250円が100円とかなり安いです。
さらに調べたら楽天で100円で通販出来ます。
日本製なのでおしりふきなど子供に使うものにも安心して使えますね。
使い方は裏面に丁寧に書かれています。
実際に使ってみましたが(下で解説)取り付け方は簡単。
二つのアタッチメントでウェットティッシュやおしりふきのシート取り出し口の穴の大きさが3.9cm以上あれば取り付け可能です。
大きなほうのアタッチメントの外径のサイズの穴まで取り付け可能。
幅広い大きさに対応しているのもおすすめのポイントです。
まずはウェットティッシュやおしりふきのシートの取り出し口のシールをはがします。
つながっている部分があるので(青矢印)はさみで切って袋が破れないように気をつけてはがしてください。
はがしたら取り出し口の横幅を測ります。
これは内側のアタッチメントを選ぶためなのでだいたいでOK。
裏面をみてアタッチメントを選びます。
あとは取り付けだけです。
取り付け前にまずはアタッチメントを穴の上において隙間ができないことを確認。
そしてアタッチメントをシートの取り出し口の中に入れます。
コツってほどでもないですが、片側から斜めにしながら入れると入りやすいです。
入れた後の外径が右上の写真の赤いラインですがしっかり口全体を覆っていれば乾燥を防いでくれます。
下のアタッチメントにふた本体を取り付けます。
すきまが出来ないように位置合わせをして重ね合わせます。
左下の写真はまだ噛み合っていないので、右下のように噛み合わせるのですが入りにくいときはマイナスドライバーなどで上のふたの突起を押し込みます。
両側しっかり挟みこんで固定できたら取り付け完了です。
取り付け後がこちら。
貼り付けタイプと違いウェットティッシュのケースを挟み込んで取り付けているので蓋だけ取れてしまうことはありません。
使い方も簡単ですし便利ですね。
私は除菌できるウェットシートを職場においているのでそれに取り付けました。
これは多分セリアで購入した30枚×2個入りのアルコール除菌のウェットティッシュ。
ちょっと水気が多いので練習用に。
開けて取り出すとこんな感じ。
しっかり密閉されるので乾燥防止効果は高そう。
片手で開けることも可能ですがパッケージにあるように楽々というほどではないかも。
据え置きのワンタッチのケースには勝てないですね。
あとアタッチメント分少し厚みがあります。
100円ショップではカラーは白だけでした。
いまハンドメイドに凝っていてウェットティッシュケースを手作りしようと思っていたので使ってみます。