フィギュアスケートの3大陸対抗戦「チームチャレンジカップ2016」の男子フリーの結果です。
2日目のフリーの大陸別団体戦ではペア・アイスダンスを終えチーム北米がリード。
チームアジアから日本代表の宇野昌磨選手が出場します。
昨日のショートでは4回転フリップをISU公認の試合で世界で初めて成功させ史上三人目の100点台のスコアを出しました。
2日目の団体戦のポイント・順位はこちら
>>フィギュアスケート3大陸対抗戦チームチャレンジカップ2016 団体戦の結果
フィギュアスケート大陸別団体戦チームチャレンジカップ2016 男子フリーの結果
2016 Team Challenge Cup
2016 コーセー・チームチャレンジカップ
Spokane Arena Spokane, Washington
2016/4/23(日本時間2016/4/24)
男子シングル フリースケーティング
男子フリーではチームアジアが最も多いポイントを獲得しました。
チーム得点 | 男子FS |
---|---|
アジア | 32 |
北米 | 30 |
欧州 | 28 |
団体戦のポイントはこちら
>>フィギュアスケート3大陸対抗戦チームチャレンジカップ2016 団体戦の結果
グループ1ではチームアジアのデニス・テン選手が1位になりました。
順位 | 選手 | 国 | チーム | 得点 |
---|---|---|---|---|
1位 | デニス・テン | カザフスタン | アジア | 147.77 |
2位 | セルゲイ・ボロノフ | ロシア | 欧州 | 132.79 |
3位 | ナム・グエン | カナダ | 北米 | 127.10 |
グループ2ではアメリカのアダム・リッポン選手が1位。
中国のボーヤン・ジン選手は自己ベストの191.38点には大きく届かず3位となりました。
順位 | 選手 | 国 | チーム | 得点 |
---|---|---|---|---|
1位 | アダム・リッポン | アメリカ | 北米 | 166.68 |
2位 | ミハル・ブジェジナ | チェコ | 欧州 | 158.30 |
3位 | ボーヤン・ジン | 中国 | アジア | 156.71 |
宇野昌磨選手がフリーでも190.32点の自己ベストを更新して1位です。
順位 | 選手 | 国 | チーム | 得点 |
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1位 | 宇野昌磨 | 日本 | アジア | 192.92 |
2位 | ジェイソン・ブラウン | アメリカ | 北米 | 181.50 |
3位 | ミハイル・コリヤダ | ロシア | 欧州 | 165.48 |