フィギュアスケートのグランプリシリーズ・アメリカ大会2016 女子ショートの結果【スケートアメリカ】

いよいよフィギュアスケートのISUグランプリシリーズの初戦、アメリカ大会2016が始まります!

GPS第1戦スケートアメリカ2016の開幕は女子ショートから、結果と得点・順位を実況・速報でお届けします。

女子フィギュアの出場選手は日本の浅田真央、アメリカのアシュリー・ワグナー、カナダのガブリエル・デールマンら11人。

ロシアのユリア・リプニツカヤは欠場です。

テレビ放送は今夜6時56分から。

↓ネタバレは見たくない、オンエアで結果を知りたい方は滑走順をこちらからどうぞ↓
GPSグランプリシリーズ・アメリカ大会2016 女子ショートの滑走順

フィギュアスケートのグランプリシリーズ・アメリカ大会2016 女子ショートの結果の速報【スケートアメリカ】

スケートアメリカ2016 ISUグランプリシリーズ・アメリカ大会
ISU GP 2016 Progressive Skate America
ISU Grand Prix
日程:2016年10月21日~23日(現地時間)
開催地:アメリカ・シカゴ

フィギュアスケートGPSアメリカ大会2016 日程と時間【スケートアメリカ】

2016年10月22日(日本時間)
9時5分から

GPS第1戦アメリカ大会2016 女子ショートの結果と得点・順位

浅田真央選手は3番滑走、村上佳菜子選手は最終グループの8番滑走、三原舞依選手は9番滑走です。

浅田真央選手は見た目はパーフェクトな演技でしたが64.47点とレベルの取りこぼしがあったフィンランディア杯の64.87点に届かず。

演技構成点は伸びているのですがプロトコルを見ると技術点の減点要素となる回転不足が3F+2Loの一つ目でありステップでのレベルの取りこぼしもありました。

三原舞依選手はほぼノーミスの演技で自己ベストを更新、村上佳菜子選手は全体的にはまとめたもののジャンプの回転不足や両足着氷で得点は伸びず。

SP1位は地元アメリカのアシュリー・ワグナー選手、昨年の世界フィギュアのメダリストです。

SP順位 選手 得点
1 アシュリー・ワグナー アメリカ 69.50
2 三原舞依 日本 65.75
3 グレーシー・ゴールド アメリカ 64.87
4 ガブリエル・デールマン カナダ 64.49
5 浅田真央 日本 64.47
6 マライア・ベル アメリカ 60.92
7 朴小宴(パク・ソヨン) 韓国 58.16
8 セラフィマ・サハノヴィッチ ロシア 56.52
9 ロベルタ・ロデギエーロ イタリア 52.62
10 村上佳菜子 日本 47.87
11 アンゲリーナ・クチヴァルスカ ラトビア 47.80
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