フィギュアスケートGPSフランス大会2015　男子ショートの滑走順と結果

フィギュアスケートのグランプリシリーズ第4戦はフランス大会、エリック・ボンパール杯です。

エリック・ボンパール杯2015の男子シングル・ショートプログラムの出場選手と滑走順、競技後には結果をお届けします。

まずは演技の順番である滑走順が発表されました！

↓男子ショートの全選手の演技が終わったので結果を掲載しています↓

男子ショートの競技開始は日本時間の2015年11月14日2時50分、テレビ放送はテレビ朝日系列の地上波放送は14時55分からです。

↓男子フリーの滑走順と結果（15日朝以降掲載）はこちら↓
＞＞フィギュアスケートGPSエリックボンパール杯2015男子フリーの滑走順と結果

※フリーは中止が発表されました。
＞＞フィギュアスケートグランプリシリーズフランス大会2015フリーは中止

＞＞フィギュアスケートグランプリシリーズフランス大会2015女子ショートの結果

フィギュアスケートグランプリシリーズフランス大会2015　男子ショートの結果

ISUグランプリシリーズ第4戦エリックボンパール杯2015
男子シングルショートプログラムの結果

SPを終えて日本の宇野昌磨選手が首位発進となりました！

2015年シーズンのグランプリシリーズ4戦の全選手のSPのなかでトータルスコアで3位、技術点で2位という高スコアです！

冒頭のトリプルアクセルでは高い加点をもらい、後半の高難易度の4回転ジャンプ、コンビネーションジャンプも成功させています。

村上大介選手は3Lz+1T*のコンビネーションジャンプの2つ目が1Tになってしまい基礎点が減点されましたが3位、

パトリックチャン選手は冒頭の4回転ジャンプからのコンビネーションの4T-3Tが2T-2Tとなってしまい基礎点が1.3点と10点以上減点になりましたがそれでも70点台後半のスコアで5位につけています。

優勝争いから目が離せません！

フィギュアスケートGPSフランス大会　エリック・ボンパール杯2015　男子シングルの見どころ

フランス大会の男子シングルは有力選手が多くそろいグランプリシリーズ６戦の中で最も厳しい戦いが予想される注目の試合です。

かつて絶対王者と言われカナダ大会でも圧巻の演技で優勝したカナダのパトリック・チャン選手、

羽生選手、チャン選手に続いてソチオリンピックで銅メダルを獲得したデニス・テン選手、

グランプリシリーズのアメリカ大会で優勝したアメリカのマックス・アーロン選手、

昨年GPS2試合で優勝したロシアのマキシム・コフトゥン選手、

日本人ではアメリカ大会2位で昨年のジュニアグランプリファイナル優勝の宇野昌磨選手、

昨年のNHK杯で優勝、カナダ大会のSPでは羽生選手、チャン選手を超える得点で1位となった村上大介選手らが出場します。

2015年のグランプリシリーズも後半戦に入りグランプリファイナル出場権が誰の手に入るのか結果と演技内容が楽しみです。

フィギュアスケートGPSフランス大会　エリック・ボンパール杯2015　男子ショートの滑走順

GPSフランス大会には11名の選手が出場し、その中での演技の順番を滑走順といいます。

1グループの最後5番滑走がパトリック・チャン選手、日本人の村上選手は6分間練習明けの6番滑走、

宇野選手が9番滑走、ロシアのマキシム・コフトゥン選手が11番目の最終滑走です。

ISU GP Trophee Eric Bompard 2015
MEN SHORT PROGRAM