リオ五輪2016 体操の種目別決勝 男子・跳馬の出場者・日程・結果

ブラジルの・リオデジャネイロのリオオリンピック2016、リオ五輪の体操の種目別決勝、男子・跳馬の出場選手と日程・結果をまとめてお届けします。

男子の種目別決勝・跳馬の出場者には日本代表の白井健三選手や個人総合の銀メダリスト、オレグ・ベルニャエフ選手らが出場します。

出場者は予選で選出された各国2名までの上位8選手です。

リオ五輪2016 体操の種目別決勝 男子・跳馬の日程と出場者

日程:2016年8月16日
開始時間:2時54分~
※女子の平均台と順番が変わり3時前から演技が行われます。

種目別決勝2日目の3種目目が男子の跳馬です。

1位 15.433 RI Se Gwang(北朝鮮)
2位 15.416 ABLIAZIN Denis(ロシア)
3位 15.283 白井健三(日本)
4位 15.283 RADIVILOV Igor(ウクライナ)
5位 15.283 DRAGULESCU Marian(ルーマニア)
6位 15.283 NAGORNYY Nikita(ロシア)
7位 15.183 VERNIAIEV Oleg(ウクライナ)
8位 15.149 GONZALEZ Tomas(チリ)

リオ五輪2016 体操の種目別決勝 男子・跳馬のメダル候補と結果

リオデジャネイロオリンピック2016
体操・体操競技 種目別決勝
男子 跳馬 決勝

跳馬には金メダルの有力候補といえるほど飛び出た実力を持った選手がおらず多くの選手にメダルの可能性があります。

日本代表の白井健三選手は男子団体決勝で15.633点という好スコアをマークしておりメダル候補の一人。

個人総合の銀メダリスト、オレグ・ベルニャエフ選手は男子個人総合で6.000点という低いDスコア(難易度点)に9.500点という高いEスコア(出来栄え点)を加えて15.500点という高い得点を出しています。

ロシアのニキータ・ナゴルニ選手は団体で15.400点、デニス・アブリャジン選手は15.600点という高い点数を出しておりメダルの行方はわからなくなっています。

リオ五輪2016 体操の種目別決勝 男子・跳馬の結果
1位 15.691点 李世光(北朝鮮)
2位 15.516点 デニス・アブリャジン(ロシア)
3位 15.449点 白井健三(日本)
4位 15.449点 マリアン・ドラグレスク(ルーマニア)
5位 15.316点 ニキータ・ナゴルニ(ロシア)
5位 15.316点 オレグ・ベルニャエフ(ウクライナ)
7位 15.137点 トマス・ゴンザレス(チリ)
8位 15.033点 イーゴリ・ラディビロフ(ウクライナ)

日本の白井健三選手が銅メダル獲得です。

新技の「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」を成功させました。

金メダル 李世光(北朝鮮)
銀メダル デニス・アブリャジン(ロシア)
銅メダル 白井健三(日本)

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