2015年のひろしま駅伝、都道府県対抗男子駅伝のエントリーが発表されました。
お正月に箱根駅伝を沸かせた大学生選手やニューイヤー駅伝で活躍した実業団選手など注目のランナーを紹介します。
まずは補欠を含んだエントリーなので実際の出場選手がわかるのは前日。
※2015/01/17 出場選手オーダーリストが発表されました
>>天皇杯 全国都道府県対抗男子駅伝2015 前日発表のオーダーリスト
オーダー変更を経て最終的なオーダーが確定するのは1月18日当日の朝です。
天皇杯 全国都道府県対抗男子駅伝2015 注目の出場選手・エントリー
まずは箱根駅伝で一番の注目選手として名前が挙がっていた
。駒澤大学のエース村山謙太選手と城西大学のエース村山紘太選手が宮城県からエントリー。
続いて埼玉県の一般区間にエントリーしたのはHondaの3名。
昨年は双子のエントリーでも話題になった
です。お兄さんのコニカミノルタ設楽啓太選手が東京都からエントリーしているので双子対決が見られるかも?
がエントリー。
同じく富士通の久我和弥選手と日清食品グループの佐々木寛文選手の実業団選手で出場します。
新潟からは
がエントリー。昨年優勝の長野県は日清食品グループの矢野選手が出場。
そして静岡県からは愛知県からは2015年の箱根駅伝MVP神野大地選手が登録されました。
、愛知県はニューイヤー駅伝で優勝したトヨタ自動車、高校駅伝の強豪豊川高校・豊川工業高校と優勝候補でしょうね。
そのトヨタ自動車の宮脇千博選手は岐阜県からエントリーです。
強豪、
。タイムがかなり安定しているので2015年も優勝に絡んでくるはず。
箱根駅伝の5区で低体温症になりながらもたすきを繋いだ馬場翔太選手が岡山からエントリーしています。
そして優勝候補筆頭と私が勝手に予想しているのが広島。
ベテラン、中国電力の岡本直己選手、スピードランナー・旭化成の鎧坂選手、そして青山学院大学の藤川選手がエントリー。
高校生も世羅高から4人エントリーと地元広島の久々の優勝がみられると期待。
最後に注目したいのが鹿児島県。
明治大学の大六野選手、大東文化大学の市田選手、明治大学の有村選手と大学4年生が3人登録されました。
2015年の優勝候補は広島・埼玉・愛知、この3県が私の優勝予想です。