都道府県対抗駅伝2016 天皇杯・全国男子駅伝のエントリー 注目選手は?

都道府県対抗駅伝2016 天皇杯・全国男子駅伝のエントリーが発表されました。

天皇盃 第21回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会のエントリーと注目選手を紹介します。

広島で開催される男子の都道府県対抗駅伝。

中学生・高校生・大学生・社会人と学生から実業団ランナーまでチームの枠を超えた戦いが魅力ですね。

普段は見ることができない組み合わせのたすきリレーに同じ区間でのレース、見どころ満載の駅伝大会です。

開催日は2016年1月24日日曜日、スタートの時間は12時30分です!

区間エントリーは前日、エントリー変更後の最終的な区間オーダーは当日の朝発表されます。

↓前日発表の区間エントリーはこちら↓
>>都道府県対抗駅伝2016 天皇杯・全国男子駅伝の区間エントリーが発表!

都道府県対抗駅伝2016 天皇杯・全国男子駅伝のエントリーが発表!

47都道府県の掲載が難しいので注目選手・チームを紹介します。

↓一覧はこちら↓
エントリー選手一覧

毎年優勝候補として名前があがる地元・広島は旭化成の鐙坂哲哉選手がエントリー。

昨年の青山学院大学優勝メンバーの中国電力藤川拓也選手、中国電力・北魅道選手も登録選手に入っておりこのうち2名が出場します。
続いて優勝候補となる持ちタイム2位の埼玉県からは設楽兄弟が揃ってエントリー。

設楽啓太選手、悠太選手に加え服部翔大選手と箱根駅伝を沸かせてきた3選手がエントリーしています。

箱根駅伝2016、1区区間賞で優勝の立役者となった久保田和真選手は熊本でエントリー。

青学、3年生エースの一色恭志選手は京都から、4年生の小椋裕介選手は北海道から、そして神野大地選手は愛知からエントリーしており出場やチーム対決に期待が集まります。

ニューイヤー駅伝2016で優勝したトヨタ自動車からは窪田忍選手が福井、田中秀幸選手と山本修平選手が愛知で登録されました。

1万メートル持ちタイムトップの村山紘太選手は宮城で、日清食品グループの佐藤悠基選手は静岡でふるさと選手として登録されています。

>>都道府県対抗駅伝2016 天皇杯・全国男子駅伝の10000m持ちタイムランキング

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