いよいよあと数日と迫った箱根駅伝2016の優勝校予想をしてみました。
第92回箱根駅伝には20大学+学連選抜の21チームが出場します。
2015-2016シーズンの大学駅伝は出雲駅伝で青山学院大学が、全日本駅伝で東洋大学が優勝しました。
いよいよ大学三大駅伝のラスト、箱根駅伝です!
箱根駅伝2016の優勝校予想 92回大会の優勝候補は?総合優勝はどの大学?
やはり
ではないでしょうか。全日本では優勝を逃したものの3冠が有力視されていただけあって実力は充分。
今シーズンの各大学の1万m上位10人の持ちタイムランキングでも1位です。
優勝すれば2連覇。
青学旋風が2016年シーズンも続くのか?神野大地選手の5区エントリーはあるか?注目です。
そして
。今シーズンの各大学の1万m上位10人の持ちタイムランキングでは5位と決してトラックの速さはありませんが安定感や本番の強さがある大学だと思います。
全8区の全日本駅伝では4人が区間賞、残り4人も区間5位までに入る安定感がありました。
青山学院大学のエース級の選手にくらいつく走りで主導権を握らせないレースが印象的でした。
問題は5区山登り。
前回の箱根駅伝で青学に大差を付けられた区間で誰が走りどんな順位を残せるかが鍵になるのではないでしょうか。
久々の優勝を狙うのは
。毎年優勝候補といわれながら2008年を最後に箱根駅伝の優勝を逃しています。
上記のタイムランキングでは2位に入っています。
全8区の全日本駅伝で区間賞を1つとったものの3区間で区間8・9・10位に沈むなど層の厚さや安定感に不安。
この3チームが3強として優勝争いを繰り広げると予想しています。
そしてここに絡むのが早稲田大学、明治大学、東海大学になるのではないでしょうか。
それでは上位3チームの予想です。
こころぐ+の総合順位の予想はこちら↓
優勝 東洋大学
2位 青山学院大学
3位 駒澤大学
この説明の前に往路優勝と復路優勝の予想も。
往路順位では
優勝 青山学院大学
2位 東洋大学
3位 駒澤大学
復路順位では
優勝 東洋大学
2位 青山学院大学
3位 駒澤大学
東洋大学の優勝を予想しながら完全優勝にしなかったのはやはり5区。
神野大地選手が完全復活した場合にはやはり山で2位以下を離してくるのではないでしょうか。
しかし安定感のある東洋大学が10区間では1位を獲得するという予想です。
と言ってはみましたがこういった安定の予想を覆すような面白いレースに期待しています。
みなさんの予想はいかがですか?