長野で行われているフィギュアスケートNHK杯2015で羽生結弦選手がSP世界最高得点を更新しました!
SPとはショートプログラムのこと。
あのソチオリンピックで羽生選手が出した101.45点を更新しての世界最高得点更新となります。
へのポーズや最後の人差し指を上げるポーズが何度もテレビで流れ覚えている方が多いのではないでしょうか。
フィギュアスケートNHK杯2015で羽生結弦選手がSP世界最高得点を更新!
これまでの世界最高得点は101.45点、あの2014年ソチオリンピックのショートプログラムで羽生選手自身が出したスコアです。
羽生選手のパーソナルベストでもあるので自己ベストを更新、2度目の100点超えで世界新記録を出しました。
NHK杯では羽生選手は最終滑走。
演技前の6分間練習の前にボーヤン・ジン選手が演技をしており、95点台という高スコアを出していたのを見て燃えたと正直なコメントを演技後に語っていました。
自己ベストのスコアのランキング2位はパトリック・チャン選手の98.52点となります。
これで羽生選手は1位でフリーに臨むことになります。
2位の選手との得点の差は10点、グランプリファイナル出場・優勝に一歩リードです。