いわずと知れたソチオリンピックの金メダリスト、そして日本のエースです。
まず出場するのは2015年10月のスケートカナダオータムクラシック!
そして
します。羽生結弦選手がNHK杯で世界最高得点を更新しました!
そして12月の全日本選手権。
ここでの成績次第で四大陸選手権または世界選手権への出場権を獲得できると思われます!
※国際大会・国内大会ともに出場が獲得しているものは青で、出場した試合の結果で出場できるものは黒の太字で掲載しています。
未定の場合は出場条件を記載しているのでご確認ください。
ショートプログラム バラード第1番ト短調(振り付け:ジェフリー・バトル)
フリースケーティング SEIMEI 映画『陰陽師』サウンドトラックより(振り付け:シェイ=リーン・ボーン)
羽生結弦選手のパーソナルベスト※2015/10/31時点
トータルスコア 293.25 06.12.2013 ISU Grand Prix Final 2013/14
ショートプログラム 101.45 13.02.2014 XXII Olympic Winter Games 2014
フリースケーティング 194.08 13.12.2014 ISU Grand Prix Final 2014/15
フィギュアスケート2015-2016 宇野昌磨が出場予定の大会・試合結果・スコア
スケートカナダオータムクラシック2015
日程:2015年10月12日~15日
会場:カナダ バリー
結果:1位 優勝
スコア:277.19点
ショート:1位 93.14点
フリー:1位 184.05点
初戦は優勝!といういい流れで終えることができました。
ジャンプにミスがあったにもかかわらずトータル277.19点という高スコア。
和のプログラムも話題になりました。
第2戦 スケートカナダ インターナショナル
カナダ / レスブリッジ
2015年10月30日~11月1日
パトリック・チャン選手と当たります!
実はGPS2試合を1位・1位でGPFに進出したことがない羽生選手。
今シーズンこそ優勝を重ねてグランプリファイナル出場なるか、楽しみです。
結果:2位
スコア: 259.54点
ショート:6位 73.25点
フリー:2位 186.29点
ショートではジャンプ2つが0点となりましたがフリー2位の演技で挽回し2位表彰台を獲得しました。
第6戦 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会
日本 / 長野県
2015年11月27日-11月29日
日本での初戦はグランプリシリーズ日本大会のNHK杯です。
ファイナル出場権をかけていい演技を見せてほしいですね。
ショートの滑走順、フリーの滑走順ともに最終滑走です。
結果:優勝
スコア:322.40点
ショート:1位 106.33点 歴代世界最高得点
フリー:1位 216.07点(技術点118.87点 演技構成点97.20点)世界歴代最高得点
男子ショートで二度目の100点超えのスコアを出し、世界最高得点を更新しました!
さらに男子フリーでも史上初の200点台、トータルスコア300点超えを達成しました。
開催地:スペイン / バルセロナ
日程:2015年12月10日~12月13日
出場枠はわずか6枠、カナダ大会2位とNHK杯の優勝で出場権が決まりました。
3連覇がかかっています!
結果:優勝
スコア:330.43点
ショート:1位 110.95点(技術点61.81点 演技構成点49.14点)歴代世界最高得点
フリー:1位 219.48点(技術点120.92点 演技構成点98.56点)世界歴代最高得点
優勝・3連覇・世界歴代最高得点の更新と異次元の結果になりました。
グランプリファイナルが終わると全日本選手権です。
第84回全日本フィギュアスケート選手権
開催国・開催地:日本 / 北海道札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
日程:2015年12月24日 ~ 2015年12月27日
現日本チャンピオンの羽生選手。
今年は記録と合わせて宇野昌磨選手との争いが楽しみです。
四大陸フィギュアスケート選手権
開催国・開催地:台湾 / 台北
日程:2016年2月23日~2月28日
最後に出場したのは2012-2013 シーズンで銀メダルを獲得しています。
今シーズンは出場を辞退しました。
世界フィギュアスケート選手権大会
開催国・開催地:アメリカ / ボストン
日程:2016年3月28日~4月3日
2013-2014シーズンに優勝、2014-2015シーズンに銀メダルを獲得しています。
結果:
スコア:
ショート:1位 110.56点
フリー:
2016年は国別対抗戦がないので2015-2016年の出場する可能性のある大会は以上だと思われます。