フィギュアスケートのISUグランプリシリーズの第2戦カナダ大会2016、女子フリーの滑走順と日本時間の演技時間、結果と得点・順位を実況・速報でお届けします。
GPS第2戦スケートカナダ2016の女子フィギュアはSPで自己ベストを更新したメドベデワ選手が1位。
オズモンド2位、トゥクタミシェワ3位、本郷理華4位、宮原知子5位でフリーに臨みます。
男子フリーはこちら↓
スケートカナダの男子フリーの滑走順と結果
フィギュアスケートのグランプリシリーズ・カナダ大会2016 女子フリーの滑走順【スケートカナダ】
スケートカナダ2016 ISUグランプリシリーズ・カナダ大会
ISU GP Skate Canada International 2016
ISU Grand Prix
日程:2016年10月28日~30日(現地時間)
開催地:カナダ・ミシサガ
時間は日本時間です。
滑走順 | 演技開始時間 | 出場選手 |
---|---|---|
3:35:00 | 第1グループ | |
1 | 3:42:30 | ヨシ・ヘルゲソン |
2 | 3:50:20 | 永井優香 |
3 | 3:58:10 | キム・ナヒョン |
4 | 4:06:00 | チェ・ダビン |
5 | 4:13:50 | 長洲未来 |
4:21:40 | 第2グループ | |
6 | 4:29:10 | 本郷理華 |
7 | 4:37:00 | 宮原知子 |
8 | 4:44:50 | アレーヌ・シャルトラン |
9 | 4:52:40 | エリザヴェータ・タクタミシェワ |
10 | 5:00:30 | ケイトリン・オズモンド |
11 | 5:08:20 | エフゲーニャ・メドベージェワ |
この下は結果なのでテレビで結果を知りたい方はお気を付けください。
フィギュアスケートのグランプリシリーズ・カナダ大会2016 女子フリーの結果の速報【スケートカナダ】
女子フリースケーティング 結果・リザルト
スケートカナダ2016 女子フリースケーティングの結果です。
優勝はロシアのメドベデワ選手。珍しく着氷が乱れるジャンプもありましたがほぼパーフェクトな滑り。
2位はカナダのケイトリン・オズモンド選手。
SPで自己ベストを更新したオズモンド選手はフリーの前半はジャンプでミスが続き転倒。後半は落ち着いて自己ベストをまた10点更新。
宮原知子選手が逆転で3位。今回も見た目はノーミスなもののジャンプの回転不足とステップの認定なしが響いて3位。
NHK杯で優勝すればグランプリファイナル出場もみえるか。
永井優香選手はジャンプの着氷が乱れるシーンはありましたがしっかりまとめて挽回。演技後には笑顔も。
長洲未来選手は後半の多くのジャンプが回転不足。FS98.23点と100点に乗らず。
本郷理華選手も見た目ノーミスの演技だったものの回転不足の判定か得点は伸びませんでした。
順位 | 選手 | 国 | 得点 | SP | FS |
---|---|---|---|---|---|
1 | エフゲーニャ・メドベージェワ | ロシア | 220.65 | 1 | 1 |
2 | ケイトリン・オズモンド | カナダ | 206.45 | 2 | 2 |
3 | 宮原知子 | 日本 | 192.08 | 5 | 3 |
4 | エリザヴェータ・タクタミシェワ | ロシア | 187.99 | 3 | 5 |
5 | アレーヌ・シャルトラン | カナダ | 185.56 | 6 | 4 |
6 | 本郷理華 | 日本 | 171.19 | 4 | 8 |
7 | チェ・ダビン | 韓国 | 165.78 | 8 | 6 |
8 | キム・ナヒョン | 韓国 | 164.48 | 7 | 9 |
9 | 長洲未来 | アメリカ | 151.42 | 9 | 11 |
10 | ヨシ・ヘルゲソン | スウェーデン | 149.77 | 10 | 10 |
11 | 永井優香 | 日本 | 147.56 | 11 | 7 |