酸っぱい梅干しは苦手な私でも食べられる梅干しを見つけて以来お気に入りの梅干し屋さん、「おうすの里」
梅干しの種類が豊富なだけでなく、試食ができてお茶まで出してくれるので毎回寄ります。
”京に咲く梅 おうすの里”というお店が祇園や二年坂、嵐山にあります。
祇園本店には炎の体育会TVでロシアのフィギュアスケーターのソトニコワ選手と本田望結さんが訪れたそうです。
私がよく行くのは清水寺と高台寺・祇園の間の二年坂にあるお店です。
清水寺から向かうと、松原通りを下って三年坂へ、二年坂の階段の坂を下った竹細工店などが並ぶ通りにあります。
お店に入ると手前に梅干しや梅酒・梅昆布茶などが並んでいて、その奥の試食コーナーで店員さんが好みを聞きながら試食させてくれます。
今回は酸っぱいものが苦手、でも持病の関係ではちみつを食べられないのではちみつを使っていないものを試食させてもらいました。
選んでもらったのが「恋した梅」
はちみつを使ったものほど甘くありませんが酸っぱすぎず美味しいです。
ご飯のお供にするため購入。
手軽なお値段なのがこのサイズで190g入っています。
ビンに入っているようで実はプラスチック容器なので軽くてお土産に持ち帰りも楽。
パッケージも袋も可愛いです。
梅干しはもちろん国産です。
未開封なら賞味期限は常温で半年くらい。
甘い梅干しが好きな方から酸っぱい梅干しが好きな方まで好みに合わせて食べて選べる素敵なお店です。
京都の人気の観光スポットにはお店があるのでぜひ。
土日の試食はちょっと混みます。
前に買ってきた梅酒と梅昆布茶も本当に美味しかったですよー。
通販は出来ますがサイトがないので、お取り寄せするには電話で問い合わせるか店舗で貰える冊子から頼むしかありません。
ホームページがないので通販しにくいというのがお土産におすすめのポイントのひとつ。
ぜひ一度店舗に立ち寄ってみてください。
電話での通販は注文・お問合せ専用ダイヤルへどうぞ。
075-525-6333
(AM9:00-PM6:00 日祝第2.4土除く)