フィギュアスケートのISUグランプリシリーズ2017の女子ショートの得点と技術点・演技構成点のランキングTOP10です。
ロステレコム杯・スケートカナダ・中国杯と3試合が終わっています。
この後ファイナルまでにNHK杯・フランス杯・スケートアメリカと3試合残っています。
2試合にエントリーできるので同じランキングに同じ選手の名前が2試合分で2回入ることもあります。
男子総合得点・男子ショート・男子フリー
女子総合得点・女子ショート・女子フリー
フィギュアスケートのグランプリシリーズ2017 女子ショートの得点ランキング・技術点・演技構成点
ISU Grand Prix of Figure Skating 2017/18
Ladies Short Program
女子シングル ショートプログラムのスコア・得点
世界女王のメドベデワ選手がロステレコム杯で出した80.75点で暫定トップ。世界歴代最高得点でもあるメドベデワ選手のPBに0.10点差まで迫る高いスコアです。
6人の選手が70点超え。70点台後半はメドベデワ選手とカナダ大会のケイトリン・オズモンド選手だけ。
日本代表からは樋口新葉選手と坂本花織選手がランクイン。
順位 | 選手 | 得点 | 試合 |
---|---|---|---|
1 | エフゲニア・メドベージェワ | 80.75 | ロシア |
2 | ケイトリン・オズモンド | 76.06 | カナダ |
3 | カロリーナ・コストナー | 74.62 | ロシア |
4 | ガブリエル・デールマン | 70.65 | 中国 |
5 | 樋口新葉 | 70.53 | 中国 |
6 | エレーナ・ラジオノワ | 70.48 | 中国 |
7 | 樋口新葉 | 69.60 | ロシア |
8 | アリーナ・ザギトワ | 69.44 | 中国 |
9 | アンナ・ポゴリラヤ | 69.05 | カナダ |
10 | 坂本花織 | 68.88 | ロシア |
フィギュアスケートのグランプリシリーズ2017 女子ショートの技術点ランキング
Technical Elements
技術点でもロステレコム杯のメドベデワ選手がトップ。2位オズモンド選手も同じですが3位には中国杯のアリーナ・ザギトワ選手がランクイン。
日本の坂本花織選手もロステレコム杯のスコアが4番手に。樋口新葉選手もランクインしています。
順位 | 選手 | 技術点 | 試合 |
---|---|---|---|
1 | エフゲニア・メドベージェワ | 42.69 | ロシア |
2 | ケイトリン・オズモンド | 40.12 | カナダ |
3 | アリーナ・ザギトワ | 39.01 | 中国 |
4 | 坂本花織 | 38.59 | ロシア |
5 | カロリーナ・コストナー | 37.93 | ロシア |
6 | 樋口新葉 | 37.68 | 中国 |
7 | ガブリエル・デールマン | 37.51 | 中国 |
8 | エレーナ・ラジオノワ | 37.17 | 中国 |
9 | 樋口新葉 | 36.26 | ロシア |
10 | アンナ・ポゴリラヤ | 35.98 | カナダ |
フィギュアスケートのグランプリシリーズ2017 女子ショートの演技構成点ランキング
Program Components
こちらもロシアのメドベデワ選手がトップ。2番手にはベテランのコストナー選手がランクイン。
日本代表からは樋口新葉選手が入っています。
順位 | 選手 | 演技構成点 | 試合 |
---|---|---|---|
1 | エフゲニア・メドベージェワ | 38.06 | ロシア |
2 | カロリーナ・コストナー | 36.69 | ロシア |
3 | ケイトリン・オズモンド | 35.94 | カナダ |
4 | エレーナ・ラジオノワ | 34.54 | ロシア |
5 | アシュリー・ワグナー | 33.47 | カナダ |
6 | 樋口新葉 | 33.34 | ロシア |
7 | エレーナ・ラジオノワ | 33.31 | 中国 |
8 | ガブリエル・デールマン | 33.14 | 中国 |
9 | アンナ・ポゴリラヤ | 33.07 | カナダ |
10 | 樋口新葉 | 32.85 | 中国 |