ニューイヤー駅伝2017、全日本実業団駅伝の見どころと注目選手を紹介します。
区間エントリーも発表されいよいよ元日のスタートを待つことになったニューイヤー駅伝2017。
今年も予選会を勝ち抜いたチームが出場します。
ニューイヤー駅伝2017 区間エントリー・オーダー 出場選手の一覧
ニューイヤー駅伝2017 実業団駅伝の見どころと注目選手
ヤマザキ新春スポーツスペシャル・ニューイヤー駅伝2017
第61回全日本実業団対抗駅伝競走大会
日程:平成28年・2017年1月1日
開催地:群馬県
今年のニューイヤー駅伝には注目のルーキーが登場!
昨年の優勝チームであるトヨタ自動車には東洋大学のが加入。
2位のコニカミノルタは今年、青山学院大学を卒業したが入り大学駅伝のエースが競合チームのエース区間4区を走ることになりました。
この4区の服部勇馬・神野大地のルーキー対決は今年のNY駅伝の見どころの一つです。
さらにこの4区には2年連続の区間記録更新という快挙を達成しているHondaの設楽悠太もエントリー。
エース区間ということでトヨタ自動車九州は、日清食品グループはと各チームが主力を起用。
今年も一番の注目区間は4区になりそうです。
設楽兄弟の兄・コニカミノルタのは故障明けで1区に起用。コニカミノルタが上位に入るにはこの啓太選手の走りが重要。
双子と言えば旭化成からはの村山兄弟との市田兄弟の二組の双子がエントリー。監督も双子の宗猛さん。
今年も旭化成は日本人のみのチームで挑みます。
村山紘太・設楽悠太以外にもリオオリンピック出場選手が複数エントリー。
男子マラソン日本代表のHondaが5区、旭化成のが7区に登場する予定です。
男子10000mの銀メダリスト、九電工のと7位のDeNAは2区を走ります。
トヨタ自動車はら安定感あるメンバーが揃い今年も優勝候補。
コニカミノルタは設楽啓太・宇賀地強の二人が故障明けですが昨年5区・7区区間賞のが同区間でエントリーしており期待できそうです。
日清食品グループは佐藤悠基・若松儀裕を故障で欠き厳しい展開が予想されます。
