羽生結弦のグランプリシリーズ初戦は2012年から5年連続「2位」 -フィギュアスケート

フィギュアスケートのグランプリシリーズ第2戦、スケートカナダ2016がカナダのミシサガで開催され羽生結弦選手が2位になりました。

ショート4位、フリー1位でしたがショートでのトップのパトリック・チャン選手との点差が11点と大きく巻き返しはならず。

このショート、結果が2位についてテレビなどのメディアが「まさかの」と見出しをつけていますが実は羽生結弦選手はグランプリシリーズ初戦で優勝したことがありません

どちらかで崩れるのもいつものこと。

怪我明けのシーズンということで心配はもちろんありますが2位スタートについては平常運転です。

羽生選手のシニアのグランプリシリーズデビューは2010年のロステレコム杯(ロシア大会)の7位。

その年のNHK杯で4位に入りました。

2年目は中国杯2011で4位、ロステレコム杯2011で初優勝。ファイナルに初出場し4位でした。

3年目から初戦ではずっと「2位」の成績を残しています。

初戦 2戦目 ファイナル
2012 アメリカ 2位 日本 優勝 2位
2013 カナダ 2位 フランス 2位 優勝
2014 中国 2位 日本 4位 優勝
2015 カナダ 2位 日本 優勝 優勝
2016 カナダ 2位 日本

2012年はPBを更新して小塚崇彦選手に次ぐ2位。

2013年はパトリック・チャン選手に30点近い差をつけられて2位。

2014年はフリーの6分間練習で衝突がありけがをしたものの強行出場し2位。(優勝:マキシム・コフトゥン選手)

2015年はショートのジャンプの要素抜けがあり2位。(優勝:パトリック・チャン選手)

2016年はショートでコンボ抜け、フリーでも4回転ループのDG+転倒と4S→2Sに抜けるなどのジャンプミスがあり2位。(優勝:パトリック・チャン選手)
フィギュアスケートのグランプリシリーズ・カナダ大会2016 スケートカナダの男子フリーの滑走順と結果

初戦でミスやハプニングがあることが多いのですがそれでも2位に入る実力は素晴らしいですね。

ベースになる基礎点が高い構成で挑み続けているのでいくつかミスがあっても高いスコアを獲得できています。

もちろん単純に初戦は練習拠点であるカナダでエントリーすることが多いのでパトリック・チャン選手と当たるのも2位になる理由の一つ。

グランプリシリーズで優勝がなくてもファイナルは優勝するなど12月以降に上手にピークを合わせつつも出場権は逃さないところがすごいです。

今年のNHK杯はどんな結果になるのでしょうか。

パーフェクトな演技に期待したいですね。

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