リオオリンピック2016 男子10000mの日本代表選考条件と有力候補

ブラジルで開催される夏の五輪リオデジャネイロオリンピック2016の陸上競技・長距離種目の男子10000mの日本代表の選考の条件と有力候補の選手を紹介します。

男子10000mには箱根駅伝など大学駅伝で活躍した選手がこれまでにも多く出場しており駅伝ファン注目の種目です。

日本代表は男子10000m走でのオリンピックのメダル獲得はなく、歴代の日本代表選手では1936年のベルリンオリンピックで村社講平選手が4位入賞したのが最高の記録です。

日本陸上選手権2016の男子10000mの結果はこちら
>>陸上日本選手権2016 男子10000mの結果・順位・タイム

日本代表の選考結果はこちら
>>リオデジャネイロオリンピック2016 男子10000m日本代表の選手

リオオリンピック2016 男子10000mの日本代表選考条件と参加標準記録

日本陸上連盟が発表している第 31 回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)の10000m代表選手選考要項はこちら。

1)内定条件
①北京世界選手権の各種目 8 位以内の成績を収めた日本人最上位の競技者
②派遣設定記録を満たし、日本選手権 8 位以内の成績を収めた最上位の競技者
③参加標準記録を満たした、日本選手権優勝者

2)日本選手権終了時点の選考条件
①日本選手権において 8 位以内の成績を収め、派遣設定記録を満たした競技者
②日本選手権において 3 位以内の成績を収め、参加標準記録を満たした競技者
③2016 日本グランプリシリーズ、またはゴールデングランプリにおいて日本人 1 位の成績を収め、参加標準記録を満たした競技者
※ただし、日本選手権で 8 位以内に入賞することを条件とする。
④選考条件①、②、③に該当しない、強化委員会が推薦する参加標準記録を満たした競技者

引用元: 第 31 回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)
トラック&フィールド種目代表選手選考要項

簡単にまとめると
1.北京で開催された世界陸上2015で8位以内に入った日本人選手の中で最上位の選手 内定

2.派遣設定記録を満たした選手
 →(1)日本選手権2016で8位以内に入った選手の中で最上位の選手 内定
 →(2)日本選手権2016で8位以内に入った選手 選考対象入り

3.参加標準記録を満たした選手
 →(1)日本選手権2016で優勝した選手 内定
 →(2)日本選手権2016で3位以内に入った選手 選考対象入り
 →(3)日本グランプリシリーズ2016で日本人1位の選手 選考対象入り

1の北京世界選手権2015では男子10000mで8位以内に入った選手がいなかったため該当者はありません。

日本選手権2016は6月に開催されます。

リオオリンピック2016 男子10000mの参加標準記録と日本代表の派遣設定記録

オリンピックに出場する資格を得るには参加標準記録を満たした上で各国の代表に選ばれる、またはオリンピックの予選で出場権を獲得する必要があります。

今回の10000mでは日本代表を選ぶうえで参加標準記録よりも厳しい「派遣設定記録」が設定されてます。

派遣設定記録 27分31秒43
参加標準記録 28分00秒00

有効期間:2015年1月1日~2016年7月11日

リオオリンピック2016 男子10000メートル走の日本代表の有力候補の選手

日本代表入りの可能性のある選手を紹介します。

条件として有利なのは派遣設定記録を突破している選手です。

記録の有効期間は2016年7月11日までなので日本選手権などで候補に入る選手が増える可能性があります。

日本代表の選考結果はこちら
>>リオデジャネイロオリンピック2016 男子10000m日本代表の選手

リオデジャネイロオリンピック2016 男子10000mの派遣設定記録を満たしている選手

村山紘太(旭化成)27:29.69 2015/11/28
鎧坂哲哉(旭化成)27:29.74 2015/11/28

2015八王子ロングディスタンス(法政大学多摩キャンパス陸上競技場)で14年ぶりに日本記録を更新した村山紘太選手と同大会で僅差の2位になった鎧坂哲哉選手が27分31秒43という派遣設定記録を満たしています。

この2人は日本選手権で8位以内に入れば、どちらかが8位以下だった場合は8位以内に入った選手がリオオリンピックの出場権を獲得、2人とも8位以内に入った場合は上位の選手が日本代表に内定、もう一人は選考対象となり選考結果の発表を待つことになります。

リオデジャネイロオリンピック2016 男子10000mの参加標準記録を満たしている選手

上記の2選手を除いて男子10000mの参加標準記録を満たしている選手は9人。

ロンドンオリンピックに出場した佐藤悠基選手や村山紘太選手の双子の兄・村山謙太選手、設楽兄弟の弟・設楽悠太選手、男子5000mの日本記録保持者の大迫傑選手らに出場の可能性があります。

村山謙太(旭化成) 27:39.95 2015/5/9
設楽悠太(Honda) 27:42.71 2015/5/9
大迫傑(ナイキ・オレゴン・プロジェクト) 27:45.24 2015/5/29
大六野秀畝(旭化成) 27:46.55 2015/11/28
宇賀地強(コニカミノルタ) 27:55.02 2015/11/28
山本浩之(コニカミノルタ) 27:55.40 2015/11/28
佐藤悠基(日清食品グループ) 27:57.13 2015/5/2
小野裕幸(日清食品グループ) 27:57.85 2015/7/16
横手健(富士通) 27:58.40 2015/7/16

日本陸上選手権2016の男子10000mの結果はこちら
>>陸上日本選手権2016 男子10000mの結果・順位・タイム

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